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【銀座】「たちばな」のかりんとう(通販不可*銀座でしか買えない東京かりんとう御三家)

マナ女

かりんとうっておいしいですよね(´ω`)

通信販売を行っていないため銀座の店舗でしか買えない、手土産にもおすすめな「かりんとう」のお店をご紹介します(^-^)

「たちばな」のかりんとう

銀座にある「たちばな」は、東京のかりんとう御三家の一つと言われている老舗のお店になります。

あと2つは、湯島の「花月」と浅草の「小桜」だそうです。

わたくしマナ女が知人への手土産を考えていた際に友人が教えてくれたお店でした。

とても人気でおいしいとのことだったので自分用にも購入したところ、本当においしくてこれは自信をもって知人にプレゼントできるなと思いました☆

「たちばな」の商品はお店の前にショーウィンドウがあるのでそこで確認することができます。

かりんとうの種類は『ころ』と『さえだ』の2種類になります。

『ころ』は少し太めで短く、『さえだ』は細めでころよりは少し長いです。

形の違いから、『ころ』の方が少し甘さが控えめに感じます。

写真の角缶に入っている上部が『ころ』で、下部が『さえだ』になります。

贈答用は丸缶か角缶を選ぶことができ、丸缶は好きなかりんとうを1種類、角缶は2種類入っています(^-^)

缶はサイズも選べるので用途に合わせて買うことが出来ますし、たちばなの包装紙できれいに包装されたものをいただけるのでそれも嬉しいです☆

缶商品の価格は安いもので1,600円から1番高くて6,600円とサイズにより幅広くあるのも選びやすくてよかったです。

また缶ではなく、たちばなの包装紙でできた袋入のものもあり、好きな種類を選んで購入できます。

袋入は900円とお手頃なので、これもちょっとした手土産にできますよね。

袋入 900円

賞味期限も1か月半くらいあるのは嬉しいです☆

初めて購入した際は2種類食べたかったのと、角缶がほしかったので角缶1号を購入したのですが、その後は自分用に買うときはいつもこの紙袋入りのものを購入しています。

角缶のデザインもかわいいので今は手紙などを入れる小物入れに使っています(^-^)

「たちばな」のかりんとうを食べてみた感想

止まらなくなります(笑)

初めて食べたときもそうでしたが今でも一口食べると止まらなくなっちゃうんです(;’∀’)

甘いけど甘すぎないほど良い甘さがくせになって、どんどん飽きずに食べ進められるのが「たちばな」のかりんとうです☆

『さえだ』

見た目も上品じゃないですか(/ω\)

『ころ』と『さえだ』どちらもおいしいのには変わりないのですが、わたくしマナ女は個人的に『さえだ』の方が好きです☆

食感もサクッといった感じでさっぱり食べ進めていけますよ。

緑茶はもちろんなのですが、コーヒーにも合います(^^)

なのでコーヒー好きの方への手土産にもおすすめです☆

「たちばな」の店舗情報(予約不可)

◇たちばな◇

通信販売、予約ともに不可(在庫がなくなり次第閉店)

住所:東京都中央区銀座8-7-19 江安ビル1階

営業時間:[月~金]11:00~19:00、[土]11:00~17:00
定休日: 日曜・祝日

新橋駅より徒歩約5分
銀座駅より徒歩約8分

外観も素敵ですよね☆

なくなり次第閉店になり、日によってはお昼過ぎや夕方頃にはなくなってしまうこともあるので、買いに行かれる際は早めに行くことをおすすめします(^-^)

まとめ

「たちばな」のかりんとうは、自分用のおやつだけでなく、友人・知人・親族への手土産にもおすすめです☆

価格は900円~6,600円まで幅広くあり、カジュアルな袋入タイプから缶入りの贈答用のものまで幅広くあります。

日持ちはだいたい1.5か月くらいと長めなのも嬉しいポイントです。

通販不可で催事にも出店をされていないので、銀座でしか買えないという特別感があり、プレミアムな商品と言えると思います☆

ぜひ参考にしてみてください(^-^)