乳がん手術をすることになって胸帯というものを知りました。
病院で買うより自分で買った方が安く買えると看護師さんに教えていただいたので、ネットで色々と調べて検討してみました。
わたくしマナ女が実際に購入して使用した結果、おすすめのものをご紹介します(^-^)
胸帯を選ぶ際のポイント
簡単にいうと、「ワイヤーのない前あきブラジャー」のようなものになります。
実際に調べてみると、妊婦さんが使用するマタニティーブラも同様に使用することができるようでした。
購入時のポイントとしては、大きく3つあります(^^)/
『着用時にゆとりのあるものを選ぶ』
『柔らかく肌触りが良いものを選ぶ』
『前あき部分はボタンよりテープの方が楽』
術後に使用するので、サイズは圧迫感が少なく、ゆとりがあるものをお勧めします。
わたくしマナ女はいつも買っていたものより、1~2サイズ上のサイズを購入しました。
また取り外し可能のパッドが入っているのですが、そのパッドが柔らかく、胸帯の生地も肌触りがいいものがストレスなく長時間使用できると思います。
前あき部分はボタンやテープがあるのですが、ボタンが硬かったり全部留めるのが面倒だったりするので、テープの方が断然楽でおすすめです。
以上のポイントを踏まえた上で、わたくしマナ女がおすすめする胸帯をご紹介します(^-^)
【UNIQLO(ユニクロ)】コットン前あきブラ
さすがUNIQLO(ユニクロ)です(*^^*)
そもそもUNIQLOで取り扱っていることを知らなかったので、見つけたときはビックリしました\(◎o◎)/!
UNIQLOはネット購入と店舗購入(一部店舗)ができます。
店舗の在庫状況はその時により異なるので、WEBサイトか店舗へ確認してから行くことをお勧めします(^^)
店舗で試着できるのは嬉しいですよね。
実はわたくしマナ女、このUNIQLOに出会う前に試着できないマタニティーブラを購入したのです。
サイズを1サイズ上げたもののピッタリすぎて結局使用しなかったのです。
このUNIQLOのコットン前あきブラは着心地もよく、見た目もシンプルでかわいいのでとても気に入りました(*’ω’*)
前あき部分をすべてボタンで留めるエアリズムタイプもあるのですが、試着してみた結果、やはり前あき部分はテープで留める方が使いやすかったのでそちらをご紹介します☆
カラーも6種類、サイズも6種類と、種類が豊富なのも嬉しいですね。
わたくしマナ女は、ネイビーとライトパープルの2つを購入しました。
わたくしマナ女が購入した時の価格は税別1,990円だったのですが、2021年8月現在は価格が値下げされ税込1,990円になっていました。
少しお得になっている(笑)
普段ユニクロのブラトップはMサイズを着用していたのですが、ゆとりをもたせるために「ネイビーはLサイズ」、「ライトパープルはLLサイズ」を購入しました。
実際に術後どのくらいのゆとりがあれば良いのかわからなかったので、念のためサイズを分けて2つ購入しました。
ネイビー:Lサイズ / ライトパープル:LLサイズ
ブラジャーの前はテープタイプ、下に1つボタンがあるが留めなくても大丈夫(^-^)
※マナ女はいつも留めていません
パッドは出し入れが可能なので自分が好きなものに入れ替えられます。
そのままでも柔らかくて使いやすいのでわたくしマナ女はそのまま使用しています(^-^)
着てみた感想
実際わたくしマナ女は入院中に胸帯を使用することがありませんでした。
手術方式や胸の状態などおそらく人によるようで、病院では手術後すぐに着けているという方もいらっしゃいました。
わたくしマナ女が使用し始めたのは退院してからで、ブラジャーの代わりに使用していました。
感覚としてはスポーツブラジャーを付けているようで、緩めのものを購入していたのでとても楽に使用することができました(^-^)
サイズの感覚はL・LLともに楽でしたが、LLの方がゆとりが余裕にある分とても楽に感じました。
Lは少しゆとりがあるくらいで、LLはゆったりゆとりがある感覚です。
サイズも好みがあるかもしれませんが、普段からゆとりがあるものが好きなわたくしマナ女にとってはLLの方が使いやすかったです。
ゆとりがあるといってもブカブカで隙間だらけというわけではなく、程よくホールド感もあってよかったです(‘ω’)
まとめ
術後は傷口や胸を圧迫しないように、ゆとりをもったサイズ選びが重要だと思います。
前あきブラは、前がテープの方が力もあまりかけずに使用できます。
脱ぎ着もしやすいため、診察のときも時間がかからなくておすすめです。
UNIQLOのコットン前あきブラは見た目もシンプルでかわいいので通年を通してずっと使い続けられます(^-^)
胸帯選びで迷っている方や、診察時などにも使いやすい楽なブラジャーを探している方にはおすすめです☆