『カレー』っていいですよね(^o^)
一概にカレーといっても、欧風・インド・スープなど様々な種類があるので、飽きずにその日の気分で楽しめるのも嬉しいです☆
そんなカレーの中でも今回は、超有名ですが、わたくしマナ女も何度もリピートしている「欧風カレーボンディ」のカレーをご紹介します(^-^)
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欧風カレーとは
欧風カレーとはヨーロッパ発祥のカレーかと思いきや、日本発祥のカレーなのです。
フランス料理のブラウンソースがベースとなっていることから、「欧風」と名付けられたそうです。
そしてこの欧風カレーの元祖は、神保町にある「欧風カレーボンディ」の創業者なのです。
「欧風カレーボンディ」とは
「欧風カレーボンディ」はカレー激戦区の神保町に本店を構え、カレー好きなら誰もが知っている名店になります。
ボンディのカレーの特長としては、
・乳製品をふんだんに使い、まろやかさとこくを醸し出しています。
・リンゴを主体とし、その他の果物とタマネギなどの野菜をたっぷりのバターで長時間炒め、
さらに赤ワインで煮詰め、フルーツと野菜のチャツネと呼ばれるジャムを作り、
そこへさらにバター、レッドペッパーなどの辛みを加えています。
これが甘さの中に辛さがあるカレーの大きな特長を形成するひとつの要素です。
引用：欧風カレーボンディHP
ボンディカレーのコクの秘密はここにあったのですね。
カレーの辛さは、甘口・中辛・辛口と３種類から選択できます。
カレーの価格は、定番の「ビーフカレー」「ポークカレー」「チーズカレー」ともに1,500円で、1番高いものでも1,650円になっています。（2021年9月現在）
追加料金でご飯・ルーの大盛りや、チーズのトッピングもできます☆
本店の神保町店は、[地下鉄 神保町駅 A6出口から徒歩１分]、神田古書センタービル２階にあります。
２階に上がるとボンディの店頭が姿を現します(^^)
胸が高鳴る瞬間です☆
まず出てくるじゃがいも２個
カレーの良い香りがする店内に入り、注文をしてからまず出てくるのは、じゃがいも２個です(^o^)
かわいい☆
ころころしてますね(笑)
バターが添えてあるので、これはいわば「じゃがバター」ですね☆
わたくしマナ女、カレーを頼んでじゃがいもが提供されたお店はボンディが初めてでした。
神保町界隈でじゃがいもを出すカレー店は他にもあるようですが、これも最初に始めたのはボンディだそうです。（ボンディすごい）
このじゃがいもがまたおいしいんです☆☆
熱々でくるので最初は触れないですが(;・∀・)
ほくほくしていて、バターと塩をかけて食べるとめちゃうまです！
カレーを付けて食べるのもおいしいですよ★
ただじゃがいもだけあって、お腹にたまりやすいので注意してください(笑)
わたくしマナ女、初めてボンディに行ったときはまったく知らなかったので食べきれませんでした(´;ω;｀)
それ以降このじゃがいもを食べきるために、いつもご飯を少なめにしてもらっています。
女性の方はそうされる方が多いみたいです。
ボンディのチーズカレー
ボンディはごろごろのお肉がたくさん入った「ビーフカレー」も人気ですが、今回は「ポークカレー」と「チーズカレー」を注文しました(^-^)
ちなみにわたくしマナ女はこれまで、「ビーフカレー」「ポークカレー」「チーズカレー」を食べたことがあります。
中でも「チーズカレー」が１番好きで、他の種類を食べてみようと思うのですが、なんだかんだいつも「チーズカレー」にしてしまいます(笑)
まずはわたくしマナ女チョイスの「チーズカレー」からご紹介します(´ω`)
ボンディのライスはチーズがかけられています。
これはチーズカレーだからという訳ではなく、全てのカレーに共通しています。
チーズカレーは写真にあるようにチーズがたっぷり入っており、ルーの中には濃厚なマッシュルームが入っています☆
一口食べただけで幸せに包まれるおいしさです(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾
『おいしすぎる～』
『スパイス香る甘さの中にコクがすごい』
『やっぱりボンディ最高』
毎回こうなります(笑)
ボンディのカレーは本当にコクがあっておいしいんです☆
わたくしマナ女的には、甘口がおすすめです(^-^)
テーブルには福神漬けなどの3種の薬味もあります。
好きなだけ入れられるのも嬉しいです☆
カレーと福神漬けってやっぱり合いますね★
ボンディのポークカレー
「ビーフカレー」同様、「ポークカレー」もごろごろのお肉がたくさん入っているんです☆
正方形っぽいサイコロのような形で、かなり食べ応えがあります。
「ポークカレー」は家族チョイスにより、ルー多め、チーズのトッピングを追加しました(´ω`)
ルーをご飯に結構からませて食べる場合、ご飯普通盛りだとルーが足りなくなる可能性が高いので、ルーを多めに注文することをおすすめします(^^)
ルーを多めにすると、ルーの器が丸皿になります。
チーズ好きの方はぜひチーズのトッピングもしてみてください☆
たくさん入っているポークのお肉も１つが大きめなのですが、柔らかくてカレーとの相性抜群です(*´▽｀*)
わたくしマナ女が好きな「チーズカレー」にはお肉が入っていないので、お肉をお裾分けしてもらいました(笑)
余裕でお裾分けできるくらいお肉がたくさん入っているので、そんなにお肉いらない方はお裾分けしてもらうことをおすすめします(笑)
ボンディのなめらかプリン
デザートにはこれまた毎度つい頼んでしまう「プリン」をいただきました。
ボンディのビンに入っててかわいいですよね(*^^*)
表面には焼き目があり、パリパリした食感を楽しめます☆（クリームブリュレ的）
カラメルソースは別になっており、そのまま食べてもかけて食べてもおいしいです☆☆
そのままで十分おいしいので、わたくしマナ女はカラメルソースをほとんどかけないで食べてしまうことが多いです(^-^)
テイクアウトと通信販売
２０２１年９月現在、テイクアウトやHPでの通信販売を実施しています。
緊急事態宣言等の影響で営業時間や販売内容などの変更がある場合もありますので、詳しくはHPをご参照ください(^^)
わたくしマナ女も以前テイクアウトもしたことがあるのですが、もちろん店舗と同じ味で、店舗同様おいしくいただけました。
ちなみにテイクアウトでのプリンもボンディロゴ入りの瓶に入っています。
プリンは2個セットでのテイクアウトのみで、容器代込みで2個 1,100円になります。（2021年9月現在）
店内でのプリンは1個500円なので、1個あたり容器代は50円ということですね。（ロゴ入りでかわいいのに安いです）
この瓶がゲットできるのもかなり嬉しかったです(^o^)
食べ終わった後は瓶を洗って再利用することもできます。
わたくしマナ女はお菓子作りをした際に、コーヒーゼリーをこの瓶に入れて作ってみましたが、激カワでした★
店舗HPからの通信販売では辛さを選択でき、「３人前の具（牛肉）＋約５人前のカレーソース」の内容での購入ができるようです。（2021年9月現在）
1人前でのネット購入だと、エスビー食品から発売されているレトルトカレーで購入ができるようです。
この場合は「中辛チーズカレー」のみの取り扱いでした。
楽天、Amazonから購入できるようなので、店舗への訪問が難しい方はぜひ参考にしてみてください(^-^)
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